ゲンシミヤマⅡ

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時は2000年、ミャンマーにおける鍬形相解明に大きく貢献した野瀬幸信氏。その名にちなんで考案された属名Noseolucanus。鞘羽のみならず、頭部および前胸背にも筋が、しかも横に!刻まれるという、他に例を見ない仲間である。

そのなかで、チベットに生息し、denticulusの腹部を伸ばしたかのような形態を示す、2006年に記載された第二の原始深山、zhengi。この種って、良く観察すると、デンティクルスとはだいぶ異なります。さ、細部がまるで、、、♀に至っては・・・Σ( ̄□ ̄ノ)ノ !

ミヤマ、なのですか?
はい、ミヤマっす。原始的な。
何、「原始的」って?(笑)

地味にして驚異的な面白さを秘める属であることは、間違いない!と思います。
好き嫌いは別としても、ね。
by Ginettino | 2012-06-14 00:50 | 日々戯言 | Comments(0)

れんの博物学ライフの覚書スペース“オペ-ルカ”. 主としてミヤマクワガタ Lucanus [Coleoptera, Lucanidae]に関することをあれこれつづってゆきます。「ミヤマは数見なきゃ語れない」


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