ロシアより

めざせ50mmバルバロッサと鼻息荒く今季を迎えていたが、バルバロッサではなく、、、イベリクスibericusで目標達成してしまいました。

今季ロシアラベルの個体たちaround 50mm。
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左より、極太型/ 赤顎型/ スリム艶型、というところでしょうか。

下はダゲスタンラベルの個体。
小さく見えますが、それでも45mm。

上の御三方の大きさがあまり際立たないのは、小型と大して変わらない比例・フォルムでそのまま大型になってしまうから、といえますね。とりわけ、ミヤマに顕著に現れる個体の変異(ヴァリエーション)、すなわち大型個体が示すような我々をあっと言わせる激変ぶりが、この子たちには残念ながら無いのです。

そうした観点からすると、
変異を楽しむ種sp. にはならないな~と思う次第。


やはり変異考察は、ロシアにおいてもcervusに託すといったところでしょうか。

黒海の東側地域、Sochi周辺の個体群が気になるところです。

by Ginettino | 2012-07-22 22:48 | 日々戯言 | Comments(0)

れんの博物学ライフの覚書スペース“オペルカ”. 主としてミヤマクワガタ Lucanus [Coleoptera, Lucanidae]に関することをあれこれつづってゆきます。「ミヤマは数見なきゃ語れない」


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