R. w. ssp. kazumiae

やっぱ原名亜種とともに、この種の魅力って・・・ヤバいんだな、と。

これまで中くらいのを数個体入手しては、ビッダーズで売ってということを経て現在に至っていますが、やはりずっとお気に入りのを手元に置いておきたい、好きな種だったんです。
で先日、ようやく打ち止め個体を入手。(もちろん野外品)

「ずっと探してた 君を探してた・・・」 ・・・福山雅治です・・・。

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カズミアエは、大アゴの「フォルム」においてヴァリエーションが大きくでる原名亜種にくらべ、
「内歯の長さ」やその「向き」に個体差が出るように思います。

それから今回の個体、大アゴの基部下側に張り出す突起が特徴的。
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というのは、単に尖るだけではなく、喩えるならアラガールホソアカの「スーパー大歯」って感じに小さな歯が発現しています。
こうした傾向は、サイズの問題なのか、個体差なのか、数を見ないとわからないですね。



今回の個体とは無関係だけれども、
先日パイネに伺い、宮下氏がいらっしゃるところで今期入荷の生きているカズミアエを見てきました。手に伝わるその力強いパワー、その力を宿したフォルムに、自然の驚異を感じずにはいられなかったな~。大きな彼は、内歯上がりな型でした。
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by Ginettino | 2013-08-18 03:39 | 日々戯言 | Comments(0)

れんの博物学ライフの覚書スペース“オペルカ”. 主としてミヤマクワガタ Lucanus [Coleoptera, Lucanidae]に関することをあれこれつづってゆきます。「ミヤマは数見なきゃ語れない」


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