反則的ライン

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ううむ。
想像を超える輪郭線だ。
線が繊細で、美しい。
まさに神の領域。

ちなみにアクベスはこうもなりうる可能性を秘めているのか、否なのか。
(もっか無期限で探求中。。。)


# by Ginettino | 2016-10-30 01:21 | 日々戯言 | Comments(0)

smart

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赤いのが続いたので、展足あがりの黒いのを。

いやしかし、
カッコいいよな~~~ノビリス!!!

とりあえず、顎先が開くアクベス・フォルムに目がないんです。。。

# by Ginettino | 2016-10-25 00:51 | 日々戯言 | Comments(0)

sp. fonti

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浙江省Zhejiang産の中歯型。

数あるヒメミヤマ系のなかでも、印象に残るロングボディーな寸胴フォルム。
一見細いように見えるが、意外とそうでもない。
灰白色の微毛を纏ったボディは、ベトナムのヒメミヤマ系と比べたりするならば、けっこうがっしりしっかりとしているように感じる。

極大個体を見てみたいものだが、なかなか入手が叶わない。

まあ、この手の種は、産地が当たれば大量に採れることは間違いないので、気長に待ちましょうか~とはいえ、中国における環境の変化(ダム開発や緑の一掃)はあまりにも急激過ぎて、正直怖いのだけどね。


d0126520_073482.jpgメスも同様に、細長い。

# by Ginettino | 2016-10-25 00:13 | 標本考察 | Comments(0)

sp. dongi

d0126520_039101.jpgドン深山。
絞り、オーバー気味ですが、あしからず。

そこそこのサイズで、いい大アゴをお持ちの美形クン。

いろいろ見ていると、この、文字通りエッジの効いた個性に、あらためて驚嘆。。。ベトナムの山には、こんなカタチの虫が、わさわさ闊歩しているのかと!

ほえ~カッコいいな~と、思わされる「何か」が、あるんだな~正直いうと、好みのテイストではないのだけれどね(笑
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# by Ginettino | 2016-10-24 00:43 | 標本考察 | Comments(0)

山神のかたちII

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先のそれに似てる種だけどそれとはまたちょっとちがうこれ。同じ画角で。

だいぶ、ちがうね。

まさに、pseudo-なんちゃら…
# by Ginettino | 2016-10-21 23:24 | 日々戯言 | Comments(0)

山神のかたち

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# by Ginettino | 2016-10-21 04:37 | 日々戯言 | Comments(0)

晩秋の亀

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Halyomorpha halys@山形県

# by Ginettino | 2016-10-17 00:25 | 日々戯言 | Comments(0)

涙のビルドアップ!

いやもうまじで、初めてでした。
初めてのお相手だったのだけど、標本が、緩衝材なしで、封筒で、送られてくるという。

あ~こりゃやばいべ~とパッキング開けば、案の定こんなかんじ。
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国際郵便ならではの、無碍な圧迫からの~なんてこったいヒビ割れ大破!

ええ。クレームものですよ。
郵便、なめてんのかと。

でもね。
この世界、あれこれ言ったって代替は期待できません。

ゆえに、ぐっとガマンです。
ゆえに、プラモデル制作モードです。

完成!ワイルドトウサイキング!
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いやしかし、根気要るね!
おつかれさまでした!
# by Ginettino | 2016-10-16 00:03 | 日々戯言 | Comments(0)

sp. fonti *Top

Lucanus fonti Zilioli, 2005
フォントミヤマクワガタ
: Lucanus fonti Zilioli, 2005
Zhejiang, CHINA

cf. M. Zilioli
"A new contribution to the knowledge of Chinese stag-beetles. Lucanus fonti n. sp. from Zhejiang(Coleoptera, Lucanidae)", in Atti Soc. it. Sci. nat. Museo civ. Stor. nat. Milano, 146Ⅱ, 149- 153, Dicembre 2005
__________
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# by Ginettino | 2016-10-07 16:59 | 標本考察 | Comments(0)

sp. vitalisi *Top

Lucanus vitalisi Pouillaude, 1913
ヴィタリスミヤマクワガタ
Lucanus vitalisi Pouillaude, 1913
: Tonkin, N. Vietnam
_________________________________
d0126520_2133369.jpgSapa 産
70mm前半
大アゴがゆるやかに、長く伸長した美形。

亡き葛さん曰く、基本的にサパの街近郊にいて、最近はめっきり入ってこなくなった、と。
そのときは、こうした系統のミヤマに触手が向いてなかったせいもあり、あまり関心がなかったけれども、今思うと興味深いな~と。

わいわい話をし、少ないヴィタリスの箱を横目に見ながら、チベットミヤマ・カツラ亜種が大量にはいった箱をわさわさ見ていた時間。。。

いい思い出です。
d0126520_21331730.jpgYen Bai 産
片腕無しだけど、80mm半ばのビッグボーイ。
大アゴが太く、うねりの入らない型。

近年もたらされている場所は、サパから南下した山地帯のような場所。

話を聴くかぎり、ヴィタリスはふつうに多産するもよう。

それでいて、標本が示すように、体長アベレージがサパに個体に比して、非常に大きいことが明らかである。

こちらの産地のほうが、本種の本拠地なのだろうか。
いずれにしても、ヴェトナムの自然の懐の広さを思う。

いろんな種類がごくごく狭い地域にいて、いいな~
日本も、そうだったら、いいのにな~
本家インドのラミニフェルとは原記載にならって別種に区別された(Fujita, 2010, pp.96-97参照)、ヴェトナムのラミニフェル、ヴィタリス、なのである。
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# by Ginettino | 2016-10-04 21:44 | 標本考察 | Comments(0)

れんの博物学ライフの覚書スペース“オペ-ルカ”. 主としてミヤマクワガタ Lucanus [Coleoptera, Lucanidae]に関することをあれこれつづってゆきます。「ミヤマは数見なきゃ語れない」


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