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sp. @チベット自治区

d0126520_0565517.jpg
about 60km of west Yanjing County
ES TIBET, near Yunnan border
VIII 2002
leg. Jing et al

52mm

チベットは雲南省境界付近ラベルのヒメミヤマsp。

黒色の体躯と、まあるく湾曲した大顎が特徴的。

by Ginettino | 2008-07-10 23:49 | 標本考察 | Comments(0)

sp.

d0126520_1045269.jpgIRAN prov. Gilan, Talesh Mts.
17kmN. from Gilvan, -360m
1998/ VI/ 12
leg. Szécsényi

52mm

イランラベルの不明種。

しかし、この個体の特徴は赤い体色にある。
採集年からみて、経年の退色ではないと思われるので、もとより赤いと想像。


d0126520_13372797.jpgぱっと見、形態的にはakbesianusの小型個体。

触覚片状部は6節。
laticornisっぽくもあるが、触覚片状部は幅がない。

Lucanus cervus var. poujadei
Planet, 1897
 か。


by Ginettino | 2008-07-03 02:03 | 標本考察 | Comments(0)

sp.

d0126520_1159545.jpg E. TURKEY
 Buglan Gecidy 1850m
 22-24. 6. 02
 lgt. E&P. Hajdaj

42mm



d0126520_11591733.jpg

by Ginettino | 2008-07-03 01:11 | 標本考察 | Comments(0)

sp. @青海省

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Lucanus sp. と思われる中国のミヤマ。

Bangza Tongren County
青海省
20-27/May/2006

58mm

一見シセンミヤマに似ているが、以下の点で異なる。
 ・触覚片状部2節目がほんの少し短く、5節目が少し発達する。
 ・符節の長さが短い。
 ・シセンミヤマのように頭盾の両端が上に尖らない。
 ・顎先の開きが大きい。


d0126520_4311243.jpg
顎型がスマートな点も特徴だ。格好良い。

この種の大型はどうなるのだろうか。
想像が膨らむ ♪

by Ginettino | 2008-05-23 01:30 | 標本考察 | Comments(0)

sp. ♀

ウクライナのcervusのタトウ中に一匹だけ混じっていた触覚片状部6節の♀。
気持ち他の♀と違ってぼってりとしたフォルムがかなりの違和感モノだった。

ibericusの♀だろうか。

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UKRAINE
W. Karpaty, Mt. 600- 1500m
10. May- 25. Jun. 1998


d0126520_2250464.jpg

by Ginettino | 2008-02-21 00:43 | 標本考察 | Comments(0)

sp.

イランラベルの不明種。光沢のある丸っこいフォルムが印象に残る。

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IRAN prov. Mazendaran
Rudbarak env. 1970m
16. 7. 2003
J. Procházka lgt.
36°28′N 51°06′E

43mm

大顎の先端は分岐せず、内歯は中ほどに2、3。
頭部が小さく、腹部がぼってりと丸い印象。
触覚は中ほどが幅広くなる程度。
頭盾は中ほどで凹み、突出しない。
d0126520_11123226.jpg


d0126520_11124687.jpg
おそらく同種の小型個体。36mm

艶味もフォルムもほとんど変わりがない。

Kyasar, sudSari
Mazanderan
Jul/2001
Lassalle leg.
IRAN 1500m

小さくとも、内歯は2本確認でき、消失していない。
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by Ginettino | 2008-02-21 00:08 | 標本考察 | Comments(0)

sp.

d0126520_111433.jpg
IRAN prov. Khorasau
Golestan Forest
2005/VI/10-12
40km NE Minu-dasht
Leg. Pavel

42mm

イランラベルの不明種。
イベリクス系統だが、フォルムが直線的で寸胴な印象を受ける。
ほか、以下の点で差異が見出せる。

 ①頭盾が四角い。
 ②大顎の根元が太く外側に角張り、直線的。
 
d0126520_111163.jpg

by Ginettino | 2008-02-21 00:02 | 標本考察 | Comments(0)

sp.

レバノン産のミヤマ。
非常にレアなラベルだ。とても行ける所では・・・ない。

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Lucanus sp.

North Lebanon 1350-1550m
Bcharre, caza Bcharre
Jul/2007
Leg. A. Kairouz

レバノンのアンドレによる採集品。

おそらく、Lucanus syriacus に近い類かと思われる。が、違うなと感じている。


馬場氏の図鑑に載せられたLucanus syriacus は、内歯が2対つながっているように見えるが、この個体は明確な一対の内歯である。
顎先は二股に分かれず、尖る。触覚は6節。
d0126520_1854498.jpg

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腹部が大きく、その生態は地上歩行型だと思わせる。

また、体表はざらざらとした感じ。
点刻が荒い。


by Ginettino | 2008-02-20 23:33 | 標本考察 | Comments(0)

sp. @ROMA

d0126520_154135.jpgイタリア中部(ローマ近郊)の不明種。

Lazio(Roma)
Bosco di Manziana
16/VII/1985
leg. C. Iacovivone

52mm

腹部が大きい全体のフォルムはもとより、色味、
頭部の幅、大顎の間隔とそのニュアンス(艶など)、
寸胴ではなく先細な胸部・・・などなど
テトラオドンとは明らかに異なる。

d0126520_1554885.jpg

大型になっても、テトラオドンのようにならないような気がする。
この個体はテトラオドンで言えばだいぶ大型。
しかし、実際のところ、“中型”の印象を感じるのはなぜだろう。。。。。

触覚片状部は、明らかに5節。
(6節目がほんの気持ち少し尖る程度)


d0126520_447926.jpg
同じ種類と思われる小型個体。
ROMA, Lazio
Italia
16/Jul/1985

37mm

テトラオドンのずんぐりとした印象が、無い。
特に頭部が~ニュアンスレベルなのだが、違うと思う。
この個体も触覚片状部は5節。

d0126520_1575983.jpg個人的見解としては、タローニ氏のカタログ99頁に収録された個体(右図)は、もしかしたらこれらの大歯形ではないかと思う。

①前方にすらっと伸びる大顎、その歯先
②テトラオドンと比較してより大顎の中ほどに出る内歯(第一歯)
③頭部突起の張り出し具合
などは、よく似ているように感じる。

ローマ近郊には、cervustetraodonに混じりながらも、これらのような独立した種類が局地的に生息していると思われるのである。

もちろん、cervustetraodonのハイブリッドの可能性も捨てきれないのだが。

by Ginettino | 2008-01-22 01:45 | 標本考察 | Comments(0)

れんの博物学ライフの覚書スペース“オペ-ルカ”. 主としてミヤマクワガタ Lucanus [Coleoptera, Lucanidae]に関することをあれこれつづってゆきます。「ミヤマは数見なきゃ語れない」


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